姿勢を良くするためには、はじめに正しい姿勢とはどういったものなのかを知っておく必要があります。
自分から意識して、おかしい立ち方や座り方をしている人はまずいないはずです。
長年の蓄積からおかしな立ち方や座り方が癖になってしまい、体勢が自然と崩れてしまっている方がほとんどですので、注意しておきたいポイントを確認しておくのが必要です。
まずは、まっすぐにピンと身体を伸ばして立ってみましょう。
大切なのは、体がまっすぐになっているかということです。
鏡を見てチェックするという方法もありますが、できれば正面からではなく、体を横から見たほうが自分がどんな姿勢なのかを状態確認しやすいです。
しかし、体の横を鏡に映しても、確認する時にはどうしても顔を鏡のほうに向けなければなりませんので、実際には分かりづらいかもしれません。
そんなことから、おすすめしているのは、写真を撮って確認するという方法です。
最近は、携帯電話の静止画撮影機能にタイマーがついていることが多いので、自分で撮影することもできるはずです。
そして、撮影した写真の上に線を引いてみましょう。
携帯で撮影した場合などは定規を当てるだけでも構いません。
線を引くことで、姿勢をどう良くする必要があるのかが分かります。
耳の中心から地面に向かって垂直に線を引いてみてください。
そして、その線が身体のどこを通っているか確認しましょう。
正しい姿勢でしたら、首の付け根、ウエスト、足の裏のそれぞれ真ん中に線が通るはずです。。
猫背の人は、首の中央が線より背中側によっていたりすることが多いです。
自分の横からの姿の写真を見ながら、身体のどこが基準線からずれているのかを確認し、どう姿勢矯正していくのかを考えてみましょう。
姿勢を良くするためのスタートです。
